カテゴリー:コンテンポラリーの記事一覧

ロマンス手帖

ハーレクインロマンスなどの海外のロマンス小説の感想ブログ。あらすじの紹介です。多少のネタバレあり。

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リンダ・ハワード『カムフラージュ』を読んだ感想

リンダ・ハワード『カムフラージュ』を読んだ感想

金融関係にお勤めだったジェイと元夫スティーブのロマンス。

 

離婚した元夫が事故に巻き込まれ重傷。ジェイは身元確認のため海軍医療センターに駆け付けます。憎み合って別れたわけじゃないけれど、今も愛してるわけでもない。

 

顔も判別できない程の重症の元夫の看病に、夜も昼も。声がかれるほど、励まし続けるジェイ。ほどなく意識を取り戻すが、記憶喪失の元夫に、違和感をかんじつつもかつてないほど惹かれます。。いったい何が彼女を戸惑わせているのか?

 

読者支持率ナンバーワンのリンダハワードのラブサスペンス作品。短いながらも切なさに胸キュン。数あるリンダ作品の中でも、私も5本の指に入るお気に入りの作品です!!

 

ああ、もうネタバレしちゃうので、嫌な方はここで引き返してくださいね。

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エマ・チェイス『もつれた関係』を読んだ感想

エマ・チェイス『もつれた関係』を読んだ感想

御曹司ドリューと新入社員ケイトのオフィスラブロマンス。

 

めずらしい男性一人称。結構評判よかったので、購入してみました。が、甘くてロマンチックな展開がお好きな方は、ぶぶーって感じの本でしたよ。

ネタバレいりで感想紹介しますんで、NGな方はここで引き返してくださいね。

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ダナ ジョージ・ストーリー『妄想プレゼンテーション』を読んだ感想

ダナ ジョージ・ストーリー『妄想プレゼンテーション』を読んだ感想

プレゼン上手と社内の評判のザーラ。誰もが目が離せない彼女のプレゼンには、とっておきの秘密がありました。

 

出席する男性陣は、ザーラから目が離せないらしい。オーラを解き放つ彼女のプレゼンの秘訣とは?

 

エロチカシリーズなので、苦手な方はここで勇気ある退却を!

『妄想プレゼンテーション』を読んだ感想 ネタバレ

 

で、肝心のストーリーなんですが、前半もう噴飯ものですよ(`・∀・´)エッヘン!!

 

 

ヒロインザーラは重要なプレゼンの前になるとトイレこもり独奏。おかずは、プレゼンに参加するやり手ビジネスマン。

 

きたる重要なプレゼンのシミュレーションを妄想しつつ、一人でなさるわけです。妄想の内容としては、”彼女”が品評されるような内容。その妄想っぷりったら滑稽で、まぁ、妄想なワケだから何思っててもいいんですけど。

 

 

で、その後、本番(これはプレゼンですよ)に臨むわけなんですが、偶然、通りがかった取引先の男性とトイレ前で偶然あってしまいます。

 

 

ザーラが利用をしてるトイレは、人気の少ない場所。不便な場所にあるんでしょうな。結局、やましいことしてた、彼女は「ひょっとして、アレやってたのばれたかも・・・」と思いつつ、鉢合わせしたセクシーガイに惹かれていきます。

 

 

で!!!ここから、さらに彼女の妄想が拍車。このセクシーガイは、取引先の人なのですが、妄想に登場させちゃいます。

 

まぁ、何度も言うようですけど、妄想するのは勝手ですからね。?妄想上で、彼にMCとかさせちゃってるんですよ(笑)なんのMC?

 

 

結局、二人はリアルでも付き合って、いろいろなさるんですけど、どっちかっていうと彼女の妄想ぶりのが面白い一作。

 

 

彼女と同じ、妄想列車に同乗したい方はぜひどうぞ。妄想好きな私は、乗車券もってます(笑)

 

チェリー・アデア『初恋が実るとき』を読んだ感想

チェリー・アデア『初恋が実るとき』を読んだ感想

トレーダー キャサリンと建築家ルーカスのロマンス。

 

二人は7つ年の離れた義兄妹。ずーっと昔からキャサリンは義兄に片思いしてます。でも、全く、これっぽっちもルーカスは自分に興味はなさそう。

 

しびれを切らしたキャサリンはルーカスに思い切って「夫探しを手伝って!」とカマをかけてみるのですが・・・

 

よくありがちな設定なんですが、ちょっぴり切なくなるストーリー。思春期にありがちな、二人のやり取りに胸キュンロマンスです。

 

 

『初恋が実るとき』を読んだ感想 ネタバレ

 

積み読本だったんですが、めっちゃよかったです。設定自体は、ロマンス小説アルアル。『子供じゃないのに』と似てますね~

 

キャサリンは母親の連れ子、ルーカスは父親の連れ子、両親が再婚して二人は義理の兄妹になります。でもここでストーリーに一ひねり。

 

キャサリンの母親は男好きするので、ほどなくしてルーカスの父親と離婚。で、ルーカスの父親が、めっちゃキャサリンをかわいがるんですわ。キャサリンは、実の母親に置いてけぼりくらって、ルーカス親子と暮らすことになります。

 

で、ここで普通なら7歳も年の離れた義兄だったわけでしょ?可愛そうにおもうじゃないですか。置き去りにされた小さな女の子を。でも、妹を猫かわいがりとかするわけでなく、逆にめっちゃキャサリンを邪見に扱うわけですよ。

 

もうちょっと大人だったらまた対応も違ったはずなんですが、ルーカスも14歳。まぁ、中二病?的なコジレもあって、母親から捨てられたその日にですね、

 

「お前なんか、いなきゃいいのに」とか、いっちゃうわけですよ~。

 

思春期特有のコジレと、実の父親がキャサリンをかわいがるのをみて嫉妬しちゃったんですね。

 

で、それでもキャサリンはお兄ちゃん大好き!!

 

なにかと、あとをついて回る。決して、可愛い感じの子供じゃないので、ルーカスの同級生は「なんだ、あのチビ!お前についてまわって知り合いか?」とか、いわれりゃ、「しらねーよ。あんな奴」とか結構冷たい仕打ち(笑)赤の他人のフリです。

 

 

それでも、キャサリンは、ルーカスが好きで好きでたまらない。少しでも彼と一緒にいたくて、ルーカスのベッドの下に潜り込む。(子供は狭い所が好き!)でも結局は見つかって、兄ちゃんからひきずりだされて罵詈雑言(笑)

 

 

ハイスクールにはいって、初めて買ったバイクも父親のお達しで、キャサリンを後ろにのっけないといけない!仲間に自慢したいのに、チビを載せてグルグルツーリング。ぶー垂れる。

 

 

と、まぁ、小さいころは、兄妹仲よくなくて・・・・でも彼自身、成長をするにしがたがって自分の言動がいかに子供っぽかったのか、そして彼女を傷つけてしまったをいたく恥じるわですわ。

 

し~か~も~、だんだん、キャサリンは年頃になって綺麗になっていく。

 

 

ああ、自分はいったい何をしてしまったんだと!

 

しかも、実の父親からは、「絶対に、絶対にキャサリンを傷つけるな!!!」とお達しがでて、もうニッチもさっちもいかない。

 

ちょっとキャサリンのお誕生日にチュとキスすれば、勝手に手がうごいてゲスな「触り魔」になってしまう俺(笑)

 

 

キャサリンは、彼の葛藤をしるよしもなく、露骨に迫るんですけど(笑)、過去にキャサリンを傷つけた罪悪感からか、誘惑に負けることもなく、結構後半まで頑張りますよ~

 

 

このあたりの攻防もコミカルだし、とってもテンポよく読める1作。ちょっと軽ーくいい話を読みたい時には、おすすめの本ですね~