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ロマンス手帖

ハーレクインロマンスなどの海外のロマンス小説の感想ブログ。あらすじの紹介です。多少のネタバレあり。

シャノン・マッケナ『マクラウド兄弟シリーズ』の情報まとめ

ホットなシーンで定評のあるシャノン・マッケナの代表シリーズ「マクラウド兄弟シリーズ」の情報をまとめました。新刊を読むときに再読する方の順番の参考に!

 

自分の備忘録的な意味もあります。再読しちゃうんですよね~

 

内容はもうちょっと整理します!あ、新刊でましたよ。下に情報載せてます!ロゴも勝手に作ってみました(笑)

 

 シャノン・マッケナの新刊『夢の中で愛して 』

 

取り急ぎ、Amazonの紹介文を載せますね。エロティックな夢かぁ~(妄想)太字は私の独断の萌えポイントです。

 

迫力満点で、エロティックで、手に汗握る展開! ―――マヤ・バンクス(NYタイムズベストセラー作家)

 

夜な夜な、ララという女性との淫らな夢を見るマイルズ。そのララと現実に会い、ついに愛をかわすが……。好評の官能サスペンス 〈マクラウド兄弟シリーズ〉第10弾!

 

特殊な能力を持つララはある研究施設に監禁され、危険きわまりない薬の実験台となるが、そのせいで毎晩のようにエロティックな夢を見ていた。

 

逞しい体つきのエキゾチックな王様が現れて濃密な愛をかわし、めくるめくような快感すら経験したのだ。

 

だがある日、ついに救い出され、救出者マイルズを見て息をのんだ。毎晩、夢で愛し合った王様だわ!なぜか彼も夜な夜な夢でララと愛をかわしていたと知り、やっと現実に激しく愛し合うふたり。危うい逃避行が始まるが……。

 

マッチョなエキゾチックな王様が登場する作品はコレ(笑)

 

▼▼

 

 

 

『マクラウド兄弟シリーズ』が初めての方へ

マクラウド兄弟は、全員で4人。ちょっと変わった性格の軍隊あがりの父親から、人里はなれた山奥で独自(?)教育をされています。もちろん男性は精力絶倫。

 

シリーズ後半は、マクラウド兄弟ではなくなってます。もうそんなの関係ないです( ´艸`)新刊の紹介文のツッコミみてもらって明らかですが、ちょっとクセがあるシリーズ。でもファンも多いんですよ~

 

「マクラウド兄弟シリーズ」こーんな人にお勧め

  • ロマンチック路線じゃなくてもOK!
  • 長編ドントコイ!<重いからkindle化してほしいです
  • とにかくホット&ホットなストーリを求む!
  • 敵も味方も(多少の)変態OK!

 

主な登場人物

 

  • 長男デイビー(私立探偵)
  • 次男コナー(FBI退職)
  • 三男ショーン
  • ※ショーンと双子のケヴィン(自動車事故で既に死亡)
  • 警備会社社長セス
  • 次男コナーの元同僚ニック
  • 謎の美女タマラ

 

 

1作目『 そのドアの向こうで 』

 

<主人公> 警備会社社長セス(セスの弟は、次男コナーの同僚)しょっぱなから兄弟が主人公じゃない。セスで思い出すのは「好きこそものの上手ナレ」。盗撮・盗聴もきわめれば警備の仕事になるのね~って。

 

 

 

2作目『 影のなかの恋人 』

<主人公> 次男コナー。ちょっと心配性?ってか悲観的な感じ。度が過ぎて「病んでる」レッテル張られてしまうのですが・・・

 

 

 

 

3作目『 運命に導かれて 』

<主人公>長男デイビー。いかにも長男気質のデイビー。悪の輩の変態ぶりが気になる一冊。私のお気に入りです。

 

 

 

4作目『 真夜中を過ぎても 』

<主人公>三男ショーン。これはヤバイ一冊。群をぬいてます。ヒーローショーンには、もうちょっとシャキッとせーや、と一言いいたい。

 

 

 

5作目『 過ちの夜の果てに 』

<主人公>次男コナーの元同僚ニック。

あーこちらは、あわてんぼう(?)ニック。タマラにちょっと馬鹿にされちゃうキャラ。私嫌いじゃないです。

 

 

 

6作目『 危険な涙がかわく朝 』

謎の美女タマラがヒロイン。彼女のかかえる過去がなんとも悲しい・・・

 

 

7作目『 このキスを忘れない 』

4作目と関係が深い作品。ショーンが、あんなことしてる間に、こんなことになっていたとは!

 

8作目『 朝まではこのままで 』

 

 

9作目『その愛にまもられたい』

 

 

10作目『夢の中で愛して 』

 

 

ペギー・モアランド『プレイボーイとの約束』を読んだ感想

ペギー・モアランド『プレイボーイとの約束』を読んだ感想

青年実業家ローリと造園技師メイシーのロマンス。

 

メイシーは、シングルマザーの母親に育てられてきました。自分の父親は「タナー」という男性だと信じてきたのに、母親は今わの際で「あなたの父親は本当は違うの」と言い残して亡くなったのです。

 

シングルマザーといっても、彼女の母親はちゃっかりタナーから養育費はもらってました。認知はしないけど金は払う、というタナーを恨んでいたメイシー。真実をしり、母親がタナーをだまし、金をもらっていた事実にいたたまれなくなります。

 

そして、本当に彼女の父親は誰なのか??

 

メイシーの父親捜しの手伝いをするのは、タナー家の一人青年実業家ロリー。プレーボーイの彼が、メイシーの勇気と行動力、内面に惹かれて彼女に惹かれていくのが見どころのロマンスです。

 

 

⇒プレイボーイとの約束―タナー家の遺産〈4〉 (シルエット・ディザイア)

 

 

『プレイボーイとの約束』を読んだ感想

 

身持ちの悪い母親の尻ぬぐいをするメイシー。父親でもない男性から、お金を長年せびりとってきたかと思うといたたまれず、お金を返しにタナー家に向かいます。

 

ところが、自分の父親だと思っていた男性はすでに亡くなっており、タナー家の面々がメイシーを迎えるのですが、お金はいらないの1点張り。

 

タナー家の面々を前にして、母親の嘘をカミングアウトするみじめさや、「私もタナーの名前を名乗れたら…」という長年の夢を、当たり前のように手に入れているタナー家の息子たちにちょっとした嫉妬を覚えます。

 

そんな彼女の複雑の気持ちをしらないロリーは、なんか奇妙な女の子がきたな、と思い彼女に接近。本当の思惑をさぐってやる、とちょっと嫌な感じです。全然このみじゃないしなーとかおもちゃってて、メイシーはアウトオブ眼中。

 

ロリーは青年実業家。

彼の手掛けるショップは大繁盛。彼の生まれ故郷に、故郷に錦をかざるつもりで立派な店舗を開店する予定だったのですが、思ったように店の外装がいかない。プンプンです。

 

そこで、造園技師のメイシー登場。一生懸命に仕事に取り組む姿や、本当の父親を捜したいという一途な気持ちにふれ、ロリーはだんだんとメイシーに惹かれていきます。

 

メイシーは仕事となれば、男性と取っ組み合いも辞さない。でも、母親の過去をさぐりながら、本当の父親は誰なのか不安に思いながら、夜は一人で涙を流す。

 

そんなギャップにぐっとくるのもわからなくもない(笑)

 

終盤、彼女の父親捜しも佳境にはいります。彼女は、本当の父親と出会い、父親の愛とロリーへの愛両方手に入れられるのか。

 

ロリーとのロマンスは中盤から安泰ですよ!!

 

サラ・ウッド『氷の女王』を読んだ感想

サラ・ウッド『氷の女王』を読んだ感想

大学生ジェンマとイタリア人伯爵ヴィットリオのロマンス。

 

父親の仕事の付き合いでイタリア人伯爵をおもてなしするジェンマ。母親が小さい頃に亡くなり、小さなころから女主人として家を切り盛りしています。

 

ジェンマはセクシーなイタリア人伯爵にひとめぼれ。ヴィットリオも、かつてない情熱を感じ二人は一気に惹かれあうのですが…。

 

ジェンマ兄のダメさ加減が半端なく手がつけられない。こいつのせいであらぬ誤解をジェンマはうけてしまい、ヴィットリオから「尻軽女」の烙印を押されてしまいます。

 

父親がなくなり、突然兄も亡くなり、天涯孤独の身の上になってしまったジェンマ。兄の葬儀で登場するかつてに恋のお相手ビットリオは、彼女に驚きの事実を伝えます。

 

兄はジェンマの預金に手をつけており、さらにヴィットリオに借金をしていたのです。

 

屋敷も抵当にはいってしまい、住むあてもない。大学生活も続けられるのか。

途方にくれるジェンマに救いの手を差し伸べたのはビットリオ。

 

いかにもハーレクイン的なストーリー展開がお好きな方はぜひどうぞ。

 

 

『氷の女王』を読んだ感想

 

ジェンマの兄は女にだらしなく、金づかいもあらい。父親がなくなり、ビジネスを引き継いっだ時も真面目に仕事をするわけでもなく、金ばっかり使うようなダメな奴。

 

そんな兄と、ビットリオの親戚の女性が結婚したこともあり、ジェンマにとってビットリオは単に父親のビジネス仲間という男性ではなく、姻戚関係でもあるんですね。

 

兄の葬儀にきたのも、一緒に亡くなった兄嫁の葬儀にでるため。ヴィットリオにとって親戚になりますからね。

 

ジェンマはかつて、ビットリオから手ひどくあしらわれた記憶があり、頑なな態度をくずししません。彼女の態度はまるで氷の女王。

 

ビットリオは、とある誤解からジェンマを「尻軽女」と誤解をするのですが、金もなく、行く当てもないジェンマを見捨てるワケにはいきません。なんたって、本当はすきなんですから(笑)

 

ぼんくら兄の放蕩ぶりから考えて、ジェンマもどうせ同じだろう、と決めてかかる態度はゆるすまじ。イタリアにジェンマを連れて帰り、ビジネスを教えこむという名目でアチコチ連れまわします。

 

ビットリオは、おりにつけジェンマをこき下ろすし、ジェンマも氷の女王ですから、頑として本当のことを言いません。

 

ビットリオの弟と、ジェンマが、ちょっと自分の見てないところで会話しようものなら怒り心頭。悪女から、弟まもるのだ!とかなんとかいってますが、単なる嫉妬ですよ。嫉妬。みぐるしいなぁ(笑)

 

結局、彼女が尻軽だったという事実はなく、まぁ、アレですよ。ストーリーが進み例の定番の方法で証明されて、驚きのビットリオ。

 

「なぜ言ってくれなかったんだ!!」と驚きと嬉しさに興奮気味で、ハッピーエンド。

 

「いってくれない、と詰るけど、いっても聞かなかったでしょうよ!」と突っ込んであげてください。