カテゴリー:■作家別(ラ行)

リサクレイパス 壁の花シリーズのスピンオフ作品を紹介します。

 

壁の花メンバーアメリカ人姉妹のリリアンとデイジーの兄レイフがヒーローのお話。

 

レイフのお相手は、コンパニオンのハンナです。

 

壁の花メンバーの結婚生活がエピソードで織り交ぜられていますよー。

 

エピソードもほほえましく、さらっと読み進められる一冊です。

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<壁の花シリーズ>より第4作目。今回のヒロインは、壁の花メンバー 夢見がちなデイジーです。
デイジーの家族 ボウマン一家がストーリーのメインになります。
「もしも、私が恋に落ちたら・・」「私の将来の結婚相手は・・・」と、妄想・空想してしまうデイジーが、実際に選んだお相手は父親の右腕として働いている実業家マシューでした。

 

野心家の親父と相性最悪な、末娘デイジーのロマンスは意外に堅実(笑)

 

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リサクレイパス ヒストリカル作品<壁の花シリーズ>の第3作目を紹介します。

 

 

今回のヒロインは、壁の花メンバー 内気なエヴィー。内気な彼女は、会話をすると、うまく言葉がでてこず、つっかえてしまいます。貴族の殿方からは、彼女との会話は勘弁願いたいと、残酷なコメントをされてしまう彼女。

 

ヒーローはウェストクリフ伯爵の幼馴染 セントヴィンセント卿。

 

彼と30分過ごしただけで、汚れた女のレッテルをはられてしまうというモテ男の噂の持ち主。危険なモテ男セントヴィンセントと内気なエヴィーの切ない愛の物語です。

 

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リサクレイパス ヒストリカル作品<壁の花シリーズ>の第二作目。アメリカ人姉妹の姉リリアンと、社交界で花婿候補の筆頭ウエストクリフ伯爵のロマンス。

 

 

姉妹は、婿探しのため、わざわざアメリカ大陸からイギリスにやってきました。

 

ところが、上流階級の礼儀作法をしらない姉妹は、いつまでたっても殿方から声がかかりません。おてんばなアメリカ娘の恋愛武勇伝(!)が楽しめる一冊です。

 

 

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