この記事は約 4 分で読めます

いよいよ三月も終わりに近づき、春本番ですね。そんな新しい季節の始まりに相応しい、さわやか胸キュンロマンス作品を過去記事からセレクトしました。

 

 

どの作品も心に春風そよぐような素敵な読書感を味わえる3作品でございます。

 

 

カーラ・ケリー『ふたたび、恋が訪れて』 (ラベンダーブックス)

未亡人ロクサーナと、貴族ウィン卿のヒストリカルロマンス。

 

 

ニシカワなんどもオススメしちゃってるくらい気に入ってる作品。カーラとくれば胸キュン(笑)のパブロフの犬現象がくるくらい私の脳に刷り込みされています。

 

  • 胸キュンポイント

ヒロインのロクサーナ。牧師だった夫は長患い末病死。だんだんやせ細っていく夫が、力強く自分を抱いたのはいつのことだろう、と想いを馳せるのがとっても切ない。

結局は、幼い娘と自分を残して亡くなってしまいます。美しい未亡人をまわりが黙って放置するわけもなく、美しいがゆえに、彼女は苦境に陥ってしまいます。

 

そこに登場するのが、ウィン卿(←バツイチなロマンチストさん)。

たくましい彼の腕に抱かれロクサーナは、母としてではなく、女として再び喜びを感じます。消えたと思った自分の中の愛の灯が再び燃え上がるのが、超胸キュンです。

 

 

大人女子に、是非とも読んでいただきたい良質ロマンスでございます。

 

カーラ・ケリー『ふたたび、恋が訪れて』を読んだ感想

カーラ・ケリー『ふたたび、恋が訪れて』を読んだ感想

若く美しい未亡人ロクサーナと、悲惨な戦争や離婚を経験し心を閉ざしてしまった侯爵ウィン卿。傷ついた二人が二度目の愛にたどり着くロマンス。ふたたび、恋が訪れた大人の...

ちょっと手に入りにくい本なのです。中古でもAmazonでは値幅が上下しやすい作品のようで、高い時には2000円を超えていました。『駿河屋』に在庫がある場合はお値打ちに手に入ることもありますよ。駿河屋に直接リンクしてます

 

中古書籍販売 通販ショップの駿河屋

傷ついたレディ (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊)

こちらも私の中では、『ふたたび、恋が訪れて』 に負けず劣らずさわやかな作品の位置づけ。実際、ハーレクインの投票でも非常に上位に食い込むほどの人気作。私だけでなく、大勢の人に愛されている作品でもあります。

  • 胸キュンポイント

やっぱりヒーロー ケイスのメロメロぶり。しかもメロってるのですが、かなり後半になるまで、キスで我慢するというストイックなスタンスもGOOD!
ヒロインのリリーは、交通事故により顔に消えない傷を負ってしまうのですが、それが原因で破談。顔の傷もさることながら、彼女の心の傷は、とっても深くって、そこを温かく包み込むようなケイスに胸キュン。

リリーが顔の傷を気にするたび、ケイスは自分も傷ついてしまうのです(笑)

シャロン・サラ『傷ついたレディ』を読んだ感想

シャロン・サラ『傷ついたレディ』を読んだ感想

牧場主ケイスと、料理人リリーのロマンス。ヒロインの心が癒されるのを、あたかく見守るヒーロー。心の準備ができたら、いつでもおいで、と言わんばかりの愛情に、胸が温か...

そよ風のノーラ―オーチャード・ヴァレー三姉妹物語〈3〉 (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ)

最後に、私の想い出ぶかい作品から一つご紹介します。オーチャード・ヴァレー三姉妹物語〈3〉シリーズの三作目。

 

と、あるリンゴ園の三姉妹のロマンスがつづられたシリーズなのですが、私は三女のロマンスが一番お気に入り。長女はクール、次女は行動的、そして三女はのんびりと、性格が全然ちがいます。

 

今回オススメなのは、家庭的な三女のロマンス。

 

  • 胸キュンポイント

長女からロマンスが始まるのですが、この長女の上司(ヒーロー)が長女の結婚式に乗り込んでくる場面からスタート。

 

しかも、ヒーローのローディー飛行機墜落(笑)ですよ。

 

自分に気があると思っていたのに、別の男と結婚するのか!と慌てて登場して事故あっちゃった、ちょっとセッカチさんでもあります。

 

 

あふれんばかりの自意識過剰ぶりは滑稽な程なのですが、実は彼は甘えたちゃん(笑)

二面性が超面白い。

 

 

家庭的な三女のノーラは看護師なのですが、暴れん坊ローディーの担当になり、あれこれ手を焼きながらも、ロマンスが進行していきます。

 

シリーズ通して、とっても温かい雰囲気でストーリーは進み、ほんわか幸せな読書感なのもとっても魅力的な作品ですy。

 

デビー・マッコマー『そよ風のノーラ』を読んだ感想

デビー・マッコマー『そよ風のノーラ』を読んだ感想

オーチャード・ヴァレー三姉妹物語より三女ノーラのロマンスを紹介します。古風で平凡な看護婦ノーラと、テキサスの会社社長荒くれ者ローディーとのロマンス。赤い実をたわ...

この作品も、古いので手に入りにくい本です。『駿河屋』に在庫がある場合はお値打ちに手に入ることもありますが、お住まいの地域の図書館にハーレクインがおいてあるなら、図書館にあるかもしれません。古いからないかな~。駿河屋に直接リンクしてますので、よろしければどうぞ。

 

中古書籍販売 通販ショップの駿河屋

 

まとめ

暖かくなり、心なしか気持ちも軽くなるこれからの季節。ロマンス小説も、心に春風がそよぐような読書感の作品を3つセレクトしました。
かなり独断はいっていますが、どれも私の中では、甲乙つけがたい。

 

手に入りにくいのもありますが、機会がありましたら、お手にとってくださいませ。

 

 

では。また。