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コンピューターコンサルタント会社経営のジョンと秘書ソフィロマンス。

 

 

その世界にかけては権威的なジョンに好意をもってるソフィ。好意といっても、恋愛的な感情ではなく、とっても穏やかで温厚な彼の性格と、いかにもオタクで人畜無害な雰囲気が安心(笑)
ところが、そんな風に思っているのはソフィだけ。

 

意外や意外、オタクで野暮ったい彼女のボスはモテモテらしいと知り、びっくり仰天。穏やかな彼だからこそ好きなのに、そうじゃなくなったらどうなっちゃうの?

 

 

彼女のボスは、とんだ食わせモノ。演技派ヒーローが楽しめる作品です。

 

 

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謎めいたヒーロー。彼は本当にオタクなのか?!

コンピューターコンサル会社(今でいうとITコンサル?)の会社社長ジョン。彼は、なんとも野暮ったく分厚い眼鏡に、ヨレヨレのくたびれた服が定番。夏なのに、ウールのシャツをきちゃってるような男性です。

 

 

そんな彼は仕事に夢中になると、整理整頓そっちのけ。

 

 

天才肌によくありがちな行動をとり始めるのですが、そんなときに活躍するのは秘書ソフィです。しょうがないな、と思いながら彼のお世話にやりがいを見出しています。

「財布もった?」「チケットもった?」とお母さんみたい。


ソフィは、エキゾチックな雰囲気なセクシー美女ですが、全く自分に自信がなく、さらに男性不信です。

 

 

彼女の母親は小さくてかわいい雰囲気のリボンとフリルをこよなく愛する家庭的なタイプ。ことあるごとに、自分に似て生まれなかったセクシーなソフィを、ディスってきます。

 

 

そこに便乗して、彼女をいたぶるのはソフィの初めての恋人のクリス。彼とソフィは、父親同士が友人で、彼女が少女の頃からの知り合い。母親は、このクリスとソフィが結ばれてくれたら、なんて素敵なんでしょ、と夢見ていたのですが、そうはうまくはいきません。

 

 

このクリスってやつは、ソフィを言葉で痛めつけてくる、いけ好かない野郎。彼女が若い時、言葉巧みに遊んだあげく、ポイ。

その後も「君なんて女の魅力ゼロ!」「全然よくなかったぜ」と嫌らしい言葉を投げつけてきます。顔は生かしたハンサムでも、中身は、へどがでる輩です。

 

母親の期待にそえず、さらに母親の大絶賛クリスから、見下され、もうソフィのプライドはズタボロ。

 

 

そんな男性不信のソフィが、唯一安心できるのは、人畜無害男のジョンなのです。彼に欲求があるなんて、信じられない(笑)とおもいながら、お世話を差し上げるのが、彼女の唯一のやりがい。

 

 

セクシー美女が、お世話さしあげるニセオタクって、なかなかそそる設定じゃありません?

 

 

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オタクにセクシーさを感じるヒロインの戸惑いが面白い

ところが、ソフィは、彼の自宅に出向いた時、意外な一面をかいまみてしまいます。

ジョンにオネツをあげてる若い女の子がいたと知ります。

 

 

ジョンは、彼の兄の忘れ形見の遺児二人、10歳のデビットと8歳のアレクサンドラを引き取っており、未婚ながらもパパでもあります。このオマセな二人から、彼らのベビーシッターが、次々とジョンに熱を上げてしまっていると、聞かされるのです。

次から次へとですよ。

 

 

オネツをあげる→解雇→次の人やとう→オネツ→解雇の負のループらしい。

 

 

 

そういえば、ジョンは長身で、あの野暮ったい服の下は、ちょっとセクシーな雰囲気を感じる・・・かも?

 

このあたりから、「男なんて」の方針のソフィーが、ジョンを見る目がかわり、妄想が膨らんでいくのが実に面白い。そんな時に、ジョンから思わぬ申し出をされます。

 

 

「僕と結婚してくれないか」

 

ベビーシッターがいつかないのが目下の悩みの彼が、なんと!二人の幼子の面倒をみつつ、仕事をサポートしてくれるソフィに結婚相手の白羽の矢をたてました。

 

 

ちょっと信じられない展開ですが、ソフィはじっくりかんがえます。

 

 

このまま男性不信で結婚の見込みがなければ、自分の子供は持てない。なにより、温かい家族が欲しい。そして、何より、人畜無害そうなジョンなら・・・便宜結婚もアリ?

もちろん、寝室は別ヨ、の約束で。(んな、わけないじゃん。と突っ込みありで読んでください。)

 

 

 

 

ああ、可哀想に。ソフィーの思惑は大きく外れ、IT界の寵児の戦略にまんまとはめられたことに気がつくのは、ずっと後半になってから。

 

 

全般的におじゃま無視登場回数も多く、ドSのクリスや、性格が病んでいるジョンの仕事関係の女性リリアン登場で二人のロマンスは前途多難。このクリスとリリアンのお邪魔具合といったら、洒落にならないレベル。ちょっと怖いくらい・・・・かなり引きますよ。

 

 

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