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元外科医ポールと元見習い看護師マーリーンのロマンス。

 

ポールは天才外科医。でも、とある事件で失明してしまい、今は南国にひきこもり療養中。そこに同じ病院ではたらいていたマーリーンが、彼の秘書ととして訪れる・・・という物語。

 

このマーリーン、彼が失明した事件に一役かってましてね。自分が彼を失明させたっておもってます。そして彼も彼女が原因だと考えてる間柄。しかもマーリーンは、過失でさせたとき、彼に片思い中だったという。

 

彼の目がみえないことをいいことに、身元をいつわり贖罪のため、なんとか彼の力になろうと出向くのです(´;ω;`)

 

これ、ハーレクインの不朽の名作だと思いますー。ただし、ちょっと後半、残虐なシーンもあるので、痛いのダメーっていう方は避けてくださいね。

 

じゃなかったら、絶対1度はお手に取っていただき、よんでほしい作品でっす。

 

 

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ベティ・ニールズといえば多作なハーレクインの大御所作家さんですよね。かなりの作品数なので、コンプリするのがかなーり難しい。

 

 

今回紹介するのは、そんな数あるベティ先生の作品の中から、個人的にこれは面白かったなぁ、スキだなぁと強く印象に残っている作品^^

 

ランキング形式で、かるいあらすじ&感想をそえて紹介します。

 

そうそう!とか、私はこっちの方がスキ!とか、ベティさんのファンの方と共有できたら、嬉しいです。あ、未読の方の参考になれば幸いです^^

 

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看護師休職中のカッサンドラと、外科医ベネディクトのロマンス。

 

カッサンドラは、休暇旅行にいくために家を留守にする姉夫婦の元に留守番に訪れます。甥と姪の世話をするんですね。イギリス本土からはなれた、この島は自然あふれていい感じ。

 

次の仕事にはいるまでの長期休暇にはもってこい。ところが、甥と姪いわく、裏山には「人食い鬼がいるらしい」!!

 

ドヤ顔で自慢してくる、甥と姪にカッサンドラの好奇心は抑えられず、こっそり館をのぞいてみると・・・・

 

というロマンスの始まりです。なかなか、ベティさんの作品にしては、性格激しめの肉食系?ヒーローで。個人的には、ベティさんの作品では、1番2番くらいにこの作品がすき!

 

ヘンゼルとグレーテルみたいな雰囲気のなか、いい感じにヒーローとヒロインの心がちかづいていくのが、とっても面白いロマンスです^^

 

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看護師チャリティとオランダ人医師エフェラルドのロマンス。

 

チャリティは家族でフェリーに乗っていた時に急病人に出くわします。

 

応急処置をしている時に登場したのがなんとも横柄なドクターエフェラルド。

 

チャリティーの英語訛りのドイツ語をあってこすりをいってきて、なんだかとっても、嫌な感じ。

 

これで永遠にお別れかと思っていたんですが、そうは問屋が卸さず、後日二人は出会うことに。

 

嫌な人!嫌い!と思いながらも、彼のことがきになって仕方ない(苦笑)

 

とにかく勝気なヒロインが、40過ぎたオランダ人医師に、物申してみたり、 素直になれなかったり。結構激しめな性格です^^

 

ちょっとケンカップルぽいロマンスですよー。

 

⇒[小説]指輪のゆくえの詳細をみてみる

 

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