<壁の花シリーズ>より第4作目。今回のヒロインは、壁の花メンバー 夢見がちなデイジーです。
デイジーの家族 ボウマン一家がストーリーのメインになります。
「もしも、私が恋に落ちたら・・」「私の将来の結婚相手は・・・」と、妄想・空想してしまうデイジーが、実際に選んだお相手は父親の右腕として働いている実業家マシューでした。
野心家の親父と相性最悪な、末娘デイジーのロマンスは意外に堅実(笑)
☆Amazon 本のまとめ買いキャンペーン開催中☆
2023年6月21日(水)14時00分~2023年7月12日(水)23時59分
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<壁の花シリーズ>より第4作目。今回のヒロインは、壁の花メンバー 夢見がちなデイジーです。
デイジーの家族 ボウマン一家がストーリーのメインになります。
「もしも、私が恋に落ちたら・・」「私の将来の結婚相手は・・・」と、妄想・空想してしまうデイジーが、実際に選んだお相手は父親の右腕として働いている実業家マシューでした。
野心家の親父と相性最悪な、末娘デイジーのロマンスは意外に堅実(笑)
貧窮している貴族の娘フルールとリッジウェイ公爵のロマンス。
高潔な生き方を目指す二人。
許されない関係にもかかわらず、お互い想いが募ります。緻密で繊細な描写と、ストーリー出だしが衝撃的な作品。
全体に重苦しい雰囲気でストーリーが進みます。
ひょっとしたら、全体的にハッピーロマンスがお好みの方は、設定NGかもしれないので、
ご注意を。
Amazon等で、あらすじ確認してくださいね。
成金の娘バーナテッドと、スペイン貴族の血を引く牧場主エドワルドのロマンス。
「ヒロインは自分の恋心を隠して便宜結婚。ヒーローは最初はお金のための結婚でしたが、いつしか本気に」ちょっとヒストリカルっぽい作品。
どこかで、読んだことのある展開や設定ですが、うまくまとまってます。
登場する悪役の意地悪も、身内のゴタゴタといったレベルです。
後味のよい読書感で、スピンオフの多いダイアナ・パーマー作品でも単独で読んで楽しめる一冊。
未亡人ヒロイン ホリーと、元闘拳家の青年実業家ザックのヒストリカルラブロマンス。
貴族社会のしきたりやマナーを教える教師と生徒の関係が、いつのまにかロマンスに発展。たおやかな淑女と、粗野な成り上がりヒーローの奇妙な期限付きの同居生活が描かれています。
甘いストーリーの中にも、貴族社会で、自立しようとするヒロインの思慮深さと強さがにじみ出ている作品。
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2023年6月21日(水)14時00分~2023年7月12日(水)23時59分
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