この記事は約 5 分で読めます

AmazonのKindleの本が「読み放題」になるAmazon Kindleアンリミテッド。

 

常々、気になっていたのですが、先日申し込みしてみました。実際に使ってみた感想とあわせて、どんな本が読めるのかちらっと紹介します。

 

もし使ってみようかな、と考えてる方は参考になさってくださいね^^

 

まずは公式サイトでどんな本かをチェックしてみたい方はこちらをどうぞ。

 

⇒【公式】AmazonアンリミテッドのKindle本のラインナップをチェックしてみる

アマゾン kindleアンリミテッドの無料体験

Amazonkindleアンリミテッドの無料体験に申し込みしました。

 

Amazonアンリリミテッドは、皆さんご存知だと思いますが、念のために補足しますと~月額料金を980円で電子書籍が読み放題というサービス。

 

我が家はAmazonのプライム会員なんですけどね。年間5000円近く支払ってるんですが、これとは別にアンリミテッドの料金を支払わなきゃならん。プライム会員は、kindleオーナーズライブラリというサービスがあってですね。月1冊無料で指定の本が借りれるわけですよ。

 

Amazonには、こういう微妙に、似通ったようなサービスがいくつもあって「なんだかけむに巻かれた感じ?」っていう印象もぬぐえず(苦笑)

 

ただ、無料体験できる期間があったので、ちょっとお試しで、どんなもんか、申し込んでみました!

 

⇒【公式】AmazonアンリミテッドのKindle本のラインナップをチェックしてみる

 

アマゾン kindleアンリミテッドの無料体験の感想 対象の本や使い方など!

実際に30日間の無料期間があったので、使いにくかったら即退会するつもりでサービス申し込みしましたが、サービスとしては、思いのほかよかったです( ´艸`)

 

以下、私の感想と口コミを具体的に紹介していきますね!

 

 

Amazonアンリミテッドのメリットは、

  • 月980円なので軽く元がとれた
  • 電子書籍用の専用端末で読める
  • スマホや専用端末の両方で読むことができる
  • ロマンス小説以外の書籍・コミックスも読める
  • 欲しかったら購入できる

ですね!

 

電子書籍、たくさん出てますが、長ーい小説読むときは、私は基本kindle派!専用端末があるから、老眼でもよみやすいです。あと、スマホでアプリいれると読めるのも嬉しい。私、お風呂ではスマホでよんでいます。

 

 

あと、一番の決め手は、Amazonブランドですねー。実は、数年前に、ソニーの電子書籍端末つかってたんですが、ソニーが電子書籍の専用端末から撤退してしまいまして、がっかり感、ハンパなかったです(´;ω;`) なので、そのとき購入した紀伊國屋のコンテンツはもう読んでません。

 

 

あんまりアレコレ登録するのもわかんなくなっちゃうんで、寄らば大樹でAmazonのブランド力と、バックグラウンドがとっても魅力的に思えました。Amazonならではの幅広いコンテンツもGOODです!

 

 

一方、Amazonアンリミテッドのデメリットは、

  • Amazonの本が全部が詠み放題になるわけじゃない
  • 同時のキープが上限10冊
  • ダウンロード容量が大きい
  • 読みたい本の検索がしにくい
  • 対象の本が突然入れ替わる

特に口コミでの不満が多いが、「お気に入りの作家さんの本だけをたくさん読みたいのに

読みたい本が読めない」という意見。

 

アンリミテッドの対象の本が読み放題なだけで、Kindle本が全部読めるわけじゃないです。この作家さんのこの本が読みたいって作者買いしてる方には向かないサービスですね。

 

読み放題でキープできるのが、10冊まで。ひとまず、10冊本棚にようにキープしておき、読み終わったら返却して、次をかります。逆に、読みたい本がでてきちゃったら、読んでなくても本棚から一冊返さないといけないです。購入じゃないので、その手間が面倒といえば面倒ですね。

 

あとは、急に本が入れ替わることがあるみたいです。「突然」入れ替わるので、「よもっかなー」と思ってても、いざ読もうとしたら対象から外れてて読めずじまいということも。対象本が入れ替わってくれるので嬉しくもあります。ただ、突然だと困るかな(笑)

 

補足です。どうやらハーレクイン系のコミックスは1ヶ月単位で入れ替わってるっぽいです。小説は、あまり入れ替わらないみたいです。2019年6月確認してみたら、結構いれかわってました。以前はいくつか対象だったロレイン・ヒースの本が、今はないみたい。サマンサ・ベックも外れてますね。ナディア・リーは増えてる印象です。チェックしてみてください^^

 

でも、とにかく沢山読みたいっていうときには便利です。例えていうなら、昔の実店舗の本屋さんの感じです。とにかく、今日は本を買うぞ!と決めて本屋さんにいき、「どの本がいいかな~」って選ぶ感じですね。

 

まぁ、ある程度、アンリミテッドのサービス内で絞りこんであるので、チョイスしやすいし、好みにあわなくて失敗しても詠み放題な訳ですから、特にお財布は傷まないわけです。

 

新しい作家さんや、ジャンルを開拓する、一期一会を感じるサービスですよ^^

まとめ

私の結論としては、「これはなかな面白い」(・∀・)イイ!

 

いまのところは、無料体験した後も継続する予定です。もし読み切ってしまったら退会して、本が入れ替わったら再入会するつもりです。

 

結論としては、Amazon kindleアンリミテッドはこんな人におすすめ

  • PCでAmazonサイトの操作をする(スマホだけだとちょっと面倒かも)
  • Wi-Fi環境がある(ダウンロード容量がおおきいため)
  • 漫画だけではなく活字もよみたい(実用書などおすすめ)
  • ロマンス小説だけでなくオールジャンルも小説興味あり
  • 大手なので安心感

というのが魅力のサービスです。無料体験ありますので、お試し登録してどんなサービスかな、と覗いてみるのも面白いですよ。。

 

無用体験サービスは、指定日になると解約の案内が出ずに自動更新になっていきます。期日前に必ず継続するか解約するかを決めてくださいね。

 

 

Amazon Kindleアンリミテッドの無料体験サービスをチェックしてみる

 

 

★私はこの本を読み放題で読みました!★

最後まで読んで頂きありがとうございます。お役にたてたら シェア下さると嬉しいです。
カテゴリー
タグ