リサクレイパス ヒストリカル作品<壁の花シリーズ>の第3作目を紹介します。
今回のヒロインは、壁の花メンバー 内気なエヴィー。内気な彼女は、会話をすると、うまく言葉がでてこず、つっかえてしまいます。貴族の殿方からは、彼女との会話は勘弁願いたいと、残酷なコメントをされてしまう彼女。
ヒーローはウェストクリフ伯爵の幼馴染 セントヴィンセント卿。
彼と30分過ごしただけで、汚れた女のレッテルをはられてしまうというモテ男の噂の持ち主。危険なモテ男セントヴィンセントと内気なエヴィーの切ない愛の物語です。
☆Amazon 本のまとめ買いキャンペーン開催中☆
2023年6月21日(水)14時00分~2023年7月12日(水)23時59分
▼エントリーを忘れずに!▼
リサクレイパス ヒストリカル作品<壁の花シリーズ>の第3作目を紹介します。
今回のヒロインは、壁の花メンバー 内気なエヴィー。内気な彼女は、会話をすると、うまく言葉がでてこず、つっかえてしまいます。貴族の殿方からは、彼女との会話は勘弁願いたいと、残酷なコメントをされてしまう彼女。
ヒーローはウェストクリフ伯爵の幼馴染 セントヴィンセント卿。
彼と30分過ごしただけで、汚れた女のレッテルをはられてしまうというモテ男の噂の持ち主。危険なモテ男セントヴィンセントと内気なエヴィーの切ない愛の物語です。
リサクレイパス ヒストリカル作品<壁の花シリーズ>の第二作目。アメリカ人姉妹の姉リリアンと、社交界で花婿候補の筆頭ウエストクリフ伯爵のロマンス。
姉妹は、婿探しのため、わざわざアメリカ大陸からイギリスにやってきました。
ところが、上流階級の礼儀作法をしらない姉妹は、いつまでたっても殿方から声がかかりません。おてんばなアメリカ娘の恋愛武勇伝(!)が楽しめる一冊です。
リサ・クレイパスのヒストリカル作品。壁の花シリーズの1作目。実業家サイモンと名門(貧窮)しているアナベルのロマンス。
美しくもお金のない貧窮した貴族のアナベル。実家を立て直すにはお金持ちの貴族と結婚するしかない、と現実的な考えを持っていますが、そんな彼女に庶民出身の大人の男サイモンが登場。
愛か、お金か、揺れ動くアナベルを、ちょっと離れたところで温かく見守るヒーローサイモンがとっても素敵な一作です。
成金の娘バーナテッドと、スペイン貴族の血を引く牧場主エドワルドのロマンス。
「ヒロインは自分の恋心を隠して便宜結婚。ヒーローは最初はお金のための結婚でしたが、いつしか本気に」ちょっとヒストリカルっぽい作品。
どこかで、読んだことのある展開や設定ですが、うまくまとまってます。
登場する悪役の意地悪も、身内のゴタゴタといったレベルです。
後味のよい読書感で、スピンオフの多いダイアナ・パーマー作品でも単独で読んで楽しめる一冊。
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2023年6月21日(水)14時00分~2023年7月12日(水)23時59分
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