リサクレイパス ヒストリカル作品<壁の花シリーズ>の第3作目を紹介します。
今回のヒロインは、壁の花メンバー 内気なエヴィー。内気な彼女は、会話をすると、うまく言葉がでてこず、つっかえてしまいます。貴族の殿方からは、彼女との会話は勘弁願いたいと、残酷なコメントをされてしまう彼女。
ヒーローはウェストクリフ伯爵の幼馴染 セントヴィンセント卿。
彼と30分過ごしただけで、汚れた女のレッテルをはられてしまうというモテ男の噂の持ち主。危険なモテ男セントヴィンセントと内気なエヴィーの切ない愛の物語です。