ダイアナ・パーマー『悲しみをとめて』<テキサスの恋 7>を読んだ感想

テキサスの恋7作目。どこか影のあるトレメイン家の次男ハーデンがヒーローです。

 

偶然、出張先のホテルでヒロインのミランダと出会いました。彼女は、先日夫を亡くしたばかり。訳ありの二人同志のロマンスが、トレメイン家兄弟に助けられどのように発展するのか目が離せない作品。

 

ぽっちゃり女子が、モテモテなのですが、この作品、その逆いってます。

 

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ダイアナ・パーマー『テキーラのあとで』<テキサスの恋6>を読んだ感想

テキサスの恋6作目。

 

 

長身で精悍な顔立ちのカウボーイ頭C・Cと、牧場主の娘ペネロペのロマンス。どこからかやってきた素性のわからないC・C。ペネロペは、初めて彼と出会った時から恋に落ちていました。

ぽっちゃりヒロインと、ちゃっかり(?)ヒーローのほほえましいロマンスです。

 

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カーリン・タブキ『これが愛というのなら』を読んだ感想

お堅い警察官のフィル。

 

潜入捜査での新しい任務はストリップクラブにダンサーとして潜り込むこと。
過激な衣装を身にまとい別の人間キャットになりきります。

 

刺激的なテーマのスリリング・ロマンチックサスペンス。ホットなシーンも充実ですが、メインがストリップクラブなので、設定NGが厳しい方はご注意ください。

 

 
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エリザベス・ボイル『理想の妻のたくらみは』を読んだ感想

花嫁有力候補のセジウィック男爵。架空の妻を作り上げ、年頃の娘とその母親から、なんとか逃れていました。ところが、妻と名乗る女性があらわれ、自分の屋敷に居座っているらしい。

 

妻は、いるはずもない架空の存在なのに。この女性の正体は?

 

 

つまらない堅物といわれる男爵の恋の手腕も気になるところ。

 

 

登場人物は個性豊かで、エピソードも軽快。後半にいくほどスリリングな展開になり、ページをめくる手がとまらない作品です。

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