リサクレイパス ヒストリカル作品<壁の花シリーズ>の第二作目。アメリカ人姉妹の姉リリアンと、社交界で花婿候補の筆頭ウエストクリフ伯爵のロマンス。
姉妹は、婿探しのため、わざわざアメリカ大陸からイギリスにやってきました。
ところが、上流階級の礼儀作法をしらない姉妹は、いつまでたっても殿方から声がかかりません。おてんばなアメリカ娘の恋愛武勇伝(!)が楽しめる一冊です。
☆Amazon 本のまとめ買いキャンペーン開催中☆
2023年6月21日(水)14時00分~2023年7月12日(水)23時59分
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リサクレイパス ヒストリカル作品<壁の花シリーズ>の第二作目。アメリカ人姉妹の姉リリアンと、社交界で花婿候補の筆頭ウエストクリフ伯爵のロマンス。
姉妹は、婿探しのため、わざわざアメリカ大陸からイギリスにやってきました。
ところが、上流階級の礼儀作法をしらない姉妹は、いつまでたっても殿方から声がかかりません。おてんばなアメリカ娘の恋愛武勇伝(!)が楽しめる一冊です。
貧窮している貴族の娘フルールとリッジウェイ公爵のロマンス。
高潔な生き方を目指す二人。
許されない関係にもかかわらず、お互い想いが募ります。緻密で繊細な描写と、ストーリー出だしが衝撃的な作品。
全体に重苦しい雰囲気でストーリーが進みます。
ひょっとしたら、全体的にハッピーロマンスがお好みの方は、設定NGかもしれないので、
ご注意を。
Amazon等で、あらすじ確認してくださいね。
成金の娘バーナテッドと、スペイン貴族の血を引く牧場主エドワルドのロマンス。
「ヒロインは自分の恋心を隠して便宜結婚。ヒーローは最初はお金のための結婚でしたが、いつしか本気に」ちょっとヒストリカルっぽい作品。
どこかで、読んだことのある展開や設定ですが、うまくまとまってます。
登場する悪役の意地悪も、身内のゴタゴタといったレベルです。
後味のよい読書感で、スピンオフの多いダイアナ・パーマー作品でも単独で読んで楽しめる一冊。
男勝りならぬ男に勝ってしまってるヒロイン ジェシカと、身体は大きく、醜い(と自分で思っている)、でも心は少年のヒーロー デイン。
美女と(みかけ)野獣で、かなりおいしい設定です。
RITA賞(ショートヒストリカル部門)受賞の作品です。
二人の出会いから、心を通わせるまでの甘く切ないストーリーです。
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2023年6月21日(水)14時00分~2023年7月12日(水)23時59分
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