双子の姉に成りすまし、南米グァテマラの舅の元へむかうことになったルーシー。もう何年も前に、姉シンディの夫は亡くなっており、姉は舅とも疎遠。
シンディは舅フィデリオと顔をあわせたこともない。
彼女の夫が事故でなくなってしまったため、短い結婚生活だったはず。
なのに、どうして舅の元にいかないといけないのだろう??
とにかく、姉シンディは、自分の代わりに言ってきて、の1点張りで、ルーシーがグァテマラに赴くことになります。
待ち受けていたのは舅ではなく、舅の隣人。いや、舅の元雇い主であるホアキン。姉の詐欺師まがいの行動の尻ぬぐいをさせられ、ルーシーはホアキンから監禁のような扱いをうけます。
ヒーローはここまでくると鬼ですよ。メリハリのあるロマンスがお好きな方はぜひどうぞ。