タグ:ドラマティックストーリー
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レイバーン侯爵ジェイスと令嬢ブロッサム(画家)のロマンス。

 

 

放蕩者と呼ばれるジェイス。彼には長年片思い中がいるのですが、彼女はすでに「弟の婚約者」。いよいよ二人が結婚する時期が近付いてきたので、ジェイスは傷心のため家にいられません(笑)意外に繊細!

 

 

ハートブレイクな彼が領地を転々としていたところに、なんと婚約破棄の連絡が!!何事かと駆け付けてみると、弟はどうやら別の女と駆け落ちしたらしい。

 

 

これはチャンスとばかりに、ジェイスは張り切るのですが、なかなかうまく行かないことばかり。

 

 

彼の前に立ちはだかる障害は、放蕩者のレッテルだけじゃなかったんです!「宵闇の鳥のささやき」の続編、といえば誰がでてくるかはお分かりですね。

 

 

もし先に読まれてないのなら、「宵闇の鳥のささやき」を先に読むのをおすすめします。

 

 

⇒[小説]七夜の契りの詳細をみてみる

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放蕩伯爵マシューと、コンパニオン兼看護師のジェインのロマンス。

 

完全女性不振の放蕩伯爵のマシュー。暴漢に襲われ担ぎ込まれたのは、看護師ジェインが勤める病院です。

 

目を負傷したマシューは、高熱にうなされ暗闇の恐怖に飲み込まれそうになりますが、そんな中、自分を看病してくれる、優しくたおやかな手と声の持ち主に癒され、彼女に言いようのない気持ちを持ち始めます。

 

「ジェシカ」は、どんな姿なんだろう。

 

一方、美貌のマシューに欲望を覚えるものの、ジェシカは自分の容姿・出自が気になり、彼の誘いに素直になれません。

 

ただ、彼が目が見えない時だけ。病院で。馬車の中で。暗闇のときだけ・・彼の手に身を任せるのです。

 

Amazonでの評価は高いのですが、結構好みが別れる作品。結論も賛否両論。あっまーいロマンスではありません。

 

ネッチョリしてるかな。今回は、完全ネタバレであらすじ紹介しますので、ネタバレ好みじゃない方はここで、引き返してくださいませ(笑)

 

私の好きな一冊なんですよ~

 

⇒[小説]宵闇の鳥のささやきの詳細をみてみる

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自己啓発セミナー経営のダニエルと、デザイナークリスタのロマンス。クリスタが所属している商工会議所の講師としてダニエルが招かれました。

 

「信頼」とかいっちゃって、なんだか、うさんくさい男。どうせ、人を傷つけるのも平気な厚顔無恥な男に決まってる

 

猜疑心に満ち溢れ、どうにかダニエルの化けの皮を剥いでやりたいクリスタ。実は、詐欺師扱いされているダニエルは、海よりも広い心の持ち主です。

 

のっけから、クリスタは、すごい罵り具合なのですが、後半はメロメロに(笑)

 

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実業家デミアンと、グラフックデザイナー ナタリーのロマンス。

 

夫と息子を同時に転落事故で無くしたナタリーは悲しみにくれる生活。そんな彼女を支え、励ましてくれるのは亡き夫の友人であり夫の会社の共同経営者のデミアンです。

 

 

ナタリーとデミアンの二人が、ふと口論になったことがきっかけで、ナタリーは頭を強く打ち記憶喪失に。いずれは戻るだろう記憶を抱え、もどかしい気持ちと、目の前にいるデミアンへの恋心を強く自覚。

二人の気持ちは、かつてない程接近しますが、ナタリーの記憶の扉は閉ざされたまま。
二人はめでたく結ばれるかと思いきや、この記憶喪失がきっかけで過去の苦しい感情が表面化し、ちょっとドロっとした人間関係の物語に発展します。

 

⇒『記憶の扉が開いたら』の詳細をみてみる[RENTA]

 

 

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