カテゴリー:■作家別(サ行)

教師のケリーと世界的フォトジャーナリスト リンクのロマンス。

 

 

ケリーは内戦激しいモンテネグロで教師をしています。孤児たち9人をつれて、なんとか故郷のアメリカに帰りたい。孤児たちに里親をみつける手配や、飛行機の手配もしてある。

 

 

ただ、待ち合わせの場所に到着できない。内戦激しい地の密林の中、みつかれば彼女を含め9人の孤児たちの命はない。反乱軍であっても、政府軍であっても!

 

 

ケリーは苦肉の策で、場末のバーにでむき、力になってもらえる傭兵を探すのですが…

 

 

サンドラ・ブラウンらしい骨太な感じで、ぐいぐいストーリーに引き込まれる作品。

 

 

ロマンス小説でも、ハードボイルドテイスト?という帯のうたい文句どうり、密林をかけぬけるヒーローとヒロイン、そして孤児たちにハラハラさせられる作品。原作は1987年刊行なので、約30年近くも昔のロマンス小説!!全く古さを感じさせない作品です。

 

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ホットなシーンで定評のあるシャノン・マッケナの代表シリーズ「マクラウド兄弟シリーズ」の情報をまとめました。

 

新刊を読むときに再読する方の順番の参考に!

 

自分の備忘録的な意味もあります。再読しちゃうんですよね~

 

内容はもうちょっと整理します!あ、新刊でましたよ。

 

下に情報載せてます!ロゴも勝手に作ってみました(笑)

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レイバーン侯爵ジェイスと令嬢ブロッサム(画家)のロマンス。

 

 

放蕩者と呼ばれるジェイス。彼には長年片思い中がいるのですが、彼女はすでに「弟の婚約者」。いよいよ二人が結婚する時期が近付いてきたので、ジェイスは傷心のため家にいられません(笑)意外に繊細!

 

 

ハートブレイクな彼が領地を転々としていたところに、なんと婚約破棄の連絡が!!何事かと駆け付けてみると、弟はどうやら別の女と駆け落ちしたらしい。

 

 

これはチャンスとばかりに、ジェイスは張り切るのですが、なかなかうまく行かないことばかり。

 

 

彼の前に立ちはだかる障害は、放蕩者のレッテルだけじゃなかったんです!「宵闇の鳥のささやき」の続編、といえば誰がでてくるかはお分かりですね。

 

 

もし先に読まれてないのなら、「宵闇の鳥のささやき」を先に読むのをおすすめします。

 

 

⇒[小説]七夜の契りの詳細をみてみる

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ケータリング会社のオーナー デズデモーナとIT会社社長のスタークのロマンス。スタークの天才ぶりは変人と紙一重。

 

なんと、結婚直前に婚約者に逃げられること二回。しかも、今回は結婚式当日、直前。

 

デズデモーナは、キャンセルになった彼の結婚式の食事を手配したケータリング会社のオーナー。なんとか、かかった費用をスタークに支払ってもらうよう彼に掛け合うのですが・・・・・

おしゃれ~なシアトルが舞台に繰り広げられるロマンス。役者一族のデズデモーナの親戚ちょっと変わった、いや魅力的な人たち。ひとくせふたくせある登場人物が、殺人事件に巻き込まれ、オタクのスタークが大活躍の一作!

 

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