もてもてのチェプストウ子爵と家庭教師のハニーサックルのロマンス。
かつて、親友の兄に淡い恋心を抱いていたハニーサックル。地味に家庭教師として住み込みで働いていた先に、突然、お客様として彼が登場。
二人は偶然に再開するのですが・・・・
大切な妹の親友を「きずつけるつもりはなかった(´;ω;`)」と後悔ばかりのチェプストウがいかにーも短絡的でやや腹立だたしく面白い?ロマンス!
派手好き、女好きの子爵が、地味子にメロメロになっていくこぎみよいショートストーリーです。
☆Amazon 本のまとめ買いキャンペーン開催中☆
2023年6月21日(水)14時00分~2023年7月12日(水)23時59分
▼エントリーを忘れずに!▼
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かつて、親友の兄に淡い恋心を抱いていたハニーサックル。地味に家庭教師として住み込みで働いていた先に、突然、お客様として彼が登場。
二人は偶然に再開するのですが・・・・
大切な妹の親友を「きずつけるつもりはなかった(´;ω;`)」と後悔ばかりのチェプストウがいかにーも短絡的でやや腹立だたしく面白い?ロマンス!
派手好き、女好きの子爵が、地味子にメロメロになっていくこぎみよいショートストーリーです。
プリンス三部作の1作目。スウォーティンガム伯爵と未亡人アンナのロマンス。
妻・夫に先立たれている二人の大人ロマンス。
天然痘の後が顔に残るスウォーティンガム伯爵は、癇癪もち。その短気さ故に、どんな秘書をやとっても長続きしません。びびってみんなやめてしまいます。
伯爵の家令は秘書探しの翻弄。そこで未亡人アンナに秘書を依頼します。もちろん伯爵には「女性秘書」とは内緒にして!
夫に先立たれ貧窮しているアンナは、義母と自分とメイドを養うために働きにでることを決心。やっとこさ見つけた働き口で、家計の立て直しを図ろうと奮闘するのですが・・・・
気の短い伯爵と、秘書アンナは意外にも、気があってしまって、好意を抱くように・・・
というのは、本の裏表紙にかいてあるあらすじ!でも、本当にこの本の素敵さっていうのは、この部分だけではなかなか伝わらないんですよ。
まだ未読で、もうちょっと、あらすじ知りたい方はネタバレ覚悟で、この先の記事読み進めてくださいネ。
大学生ジェンマとイタリア人伯爵ヴィットリオのロマンス。
父親の仕事の付き合いでイタリア人伯爵をおもてなしするジェンマ。母親が小さい頃に亡くなり、小さなころから女主人として家を切り盛りしています。
ジェンマはセクシーなイタリア人伯爵にひとめぼれ。ヴィットリオも、かつてない情熱を感じ二人は一気に惹かれあうのですが…。
ジェンマ兄のダメさ加減が半端なく手がつけられない。こいつのせいであらぬ誤解をジェンマはうけてしまい、ヴィットリオから「尻軽女」の烙印を押されてしまいます。
父親がなくなり、突然兄も亡くなり、天涯孤独の身の上になってしまったジェンマ。兄の葬儀で登場するかつてに恋のお相手ビットリオは、彼女に驚きの事実を伝えます。
兄はジェンマの預金に手をつけており、さらにヴィットリオに借金をしていたのです。
屋敷も抵当にはいってしまい、住むあてもない。大学生活も続けられるのか。
途方にくれるジェンマに救いの手を差し伸べたのはビットリオ。
いかにもハーレクイン的なストーリー展開がお好きな方はぜひどうぞ。
ヒストリカル・ロマンスのファーストレディの呼び名に相応しいキャスリーン・E・ウッディウスの作品。昼ドラにしても申し分ない、典型的なザ・ロマンスです。
冷たい風が吹きすさぶ季節に萌えいずる真紅の薔薇。まさにヒロイン エリエンヌそのもの。
母親は死に別れ、賭博ぐるいの父親と、身体の不自由な弟と三人で、貧しい暮らしをしていますが、凛とした風格はまさに貴婦人。彼女の行動はおろかでもあり、そして気高くもあります。
上下二冊で発行されています。ちょっと長いので、序盤中だるみもありますが、エリエンヌの競売にかけられる場面から盛り上がりますので、ご安心を。
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2023年6月21日(水)14時00分~2023年7月12日(水)23時59分
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