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『シンデレラは似合わない』を読んだ感想

公爵タイタスと元アイドル歌手ロキシーのロマンス。

 

ロキシーは10代の頃、一世を風靡したガールズバンドのメンバー。いつかスポットライトがあたる世界に戻りたい願いつつ、みすぼらしいナイトクラブで歌ってます。

 

そこに公爵タイタスが登場してロキシーに因縁をつけるんですが。

 

大家と店子?の関係で、血も涙もないタイタスが彼女を家からたたき出すところからスタート。

 

かなりてんこ盛りの設定に当惑気味ですが、シャロンケンドリック好きなら愉しめる1作かと!

 

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『シンデレラは似合わない』のあらすじ感想

まず、きになるのが表紙。いいんでしょうかね。これ。服着てないばかりか、最中じゃないですか。

 

まぁ、表紙については毎回思うところありますが、面白いからおいておいて。

 

あらすじサクッと。

 

ロキシーは若かりし頃ガールズバンドで一斉を風靡してまして。スパイスガールズみたいな感じ?もちょっと年齢層が低いか。日本ならモー娘とか?

 

でも今は落ちぶれて場末のバーで営業中。知人から借りたアパートでちんまりくらしてます。

 

で、そこに尊大な公爵様があらわれて、いろいろネチネチ因縁つけてくるところからスタート。

 

どうやら、ロキシーが借りていたアパートは、知人が彼女にまたがししていたようで。本来は公爵タイタスの持ち物らしいんです。

 

彼女が払った家賃は、知人がナイナイか。

 

タイタスは、元芸能人で半分水商売に足突っ込んでるロキシーを、どうせあばずれに違いないとか。男をたらしこみやがって、とか。色眼鏡もいいとこで、

 

ロキシーを自分所有のアパートからたたき出します!!

 

大家自らが!

 

彼女の荷物は、スーツケースに詰められ部屋から出されててたんですよ。

 

しめだしなんてタイタス鬼!

 

ロキシーは身体の具合が悪いこともあり、ふらふらで。タイタスも一抹の罪悪感があったのか彼女を結局はお屋敷に迎えることになりまして。

 

まぁ、そこからがラブロマンスなんでございますよ。

 

 

シャロン・ケンドリックといえばド定番な設定ありますよね。そう、「掃除婦」です(笑)

 

「僕の屋敷の清掃員にならないか?」というタイタスのお誘いに乗って、ロキシーも例にもれず、お屋敷で「掃除婦」として働きはじめます。しかも、元々ピカピカのお屋敷なんで、はたきかけるくらいで楽そう(失礼)

 

使用人たちの暮らす共同コテージにひっそり「閣下」がお忍びでいくまでには時間がかかりません(笑)

 

いやはや、マイロードはお手が早いですな。

 

 

で、ストーリー的に「無職」⇒「掃除婦」⇒「愛人」とかなりのトントン拍子ですがね。やっぱり内心は複雑。だって、一斉を風靡した彼女が、昼間は掃除婦で夜は愛人生活ですよ。

 

タイタスの方も、大勢いる使用人の中で何故かきになるのはロキシーだけ。なんだかんだいってた割に、二人はお互いのめりむ始末。

 

 

ロキシー以外の使用人が外出しているのを見計らい、タイタスは質素なコテージへ通い詰めるのが、ひそやかで、淫靡な雰囲気です。

 

 

個人的には、このこっそり・ひっそり通い続けるシーンがスキですねぇ・・・。

 

最後は、ロキシーとの間が暴露されつつー、やっぱり好きだ!のハッピーエンドで、さらに愛が深まっていくという展開。

 

後半、かなり駆け足ですが、萌えるツボがいくつかありますので、シャロンケンドリック好きな方は是非。

 

ふふ( ´艸`)

シンデレラは似合わない

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↓私の中のイメージでは、もうちょっと骨太ヒーローな感じ。でも、コミックスのヒーローもなかなか色男!

 

シンデレラは似合わない

シンデレラは似合わない

[著]瑚白ゆう [原作]シャロン・ケンドリック

 

 

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