カテゴリー:コンテンポラリー

スーザン・メイアー 作品より<ブルースターの忘れ形見 >シリーズの情報まとめです。ハーレクイン イマージュらしい、シリーズを通して温かい雰囲気の作品です。

 

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看護師休職中のカッサンドラと、外科医ベネディクトのロマンス。

 

カッサンドラは、休暇旅行にいくために家を留守にする姉夫婦の元に留守番に訪れます。甥と姪の世話をするんですね。イギリス本土からはなれた、この島は自然あふれていい感じ。

 

次の仕事にはいるまでの長期休暇にはもってこい。ところが、甥と姪いわく、裏山には「人食い鬼がいるらしい」!!

 

ドヤ顔で自慢してくる、甥と姪にカッサンドラの好奇心は抑えられず、こっそり館をのぞいてみると・・・・

 

というロマンスの始まりです。なかなか、ベティさんの作品にしては、性格激しめの肉食系?ヒーローで。個人的には、ベティさんの作品では、1番2番くらいにこの作品がすき!

 

ヘンゼルとグレーテルみたいな雰囲気のなか、いい感じにヒーローとヒロインの心がちかづいていくのが、とっても面白いロマンスです^^

 

⇒[小説]ケーキで恋をの詳細をみてみる

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看護師チャリティとオランダ人医師エフェラルドのロマンス。

 

チャリティは家族でフェリーに乗っていた時に急病人に出くわします。

 

応急処置をしている時に登場したのがなんとも横柄なドクターエフェラルド。

 

チャリティーの英語訛りのドイツ語をあってこすりをいってきて、なんだかとっても、嫌な感じ。

 

これで永遠にお別れかと思っていたんですが、そうは問屋が卸さず、後日二人は出会うことに。

 

嫌な人!嫌い!と思いながらも、彼のことがきになって仕方ない(苦笑)

 

とにかく勝気なヒロインが、40過ぎたオランダ人医師に、物申してみたり、 素直になれなかったり。結構激しめな性格です^^

 

ちょっとケンカップルぽいロマンスですよー。

 

⇒[小説]指輪のゆくえの詳細をみてみる

 

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