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女神が微笑むとき テキサスの恋 9

テキサスの恋9作目。ジェイコブズビルでは知る人ぞしるトンガってる男J・Dと、お嬢様のフェイのロマンス。

 

J・Dの繰り出すパンチは強烈。ジェイコブズビルでは、誰も彼に逆らいません。

 

彼ののロマンスのお相手は、ジョージア州からきたフェイ。お金持ちの箱入り娘が、恐れ知らずにもJ・Dに一目ぼれしました。二人のロマンスは、お金にまつわるハプニング続き。

ハーレでは珍しい共働きカップルのお話です。

 

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女神が微笑むときを読んだ感想

テキサスの恋シリーズ9作目。シリーズなじみがない方は、こちらをどうぞ。⇒テキサスの恋シリーズ情報まとめ

 

ヒロイン フェイは、もうすぐ21歳。両親を事故でなくし、ジョージア州からジェイコブズビルの伯父の元にやってきました。

 

もともと裕福なフェイは、21歳になれば両親が残してくれた信託財産が手に入ります。
あと、2週間。伯父は、なぜかフェイを自分の知り合いと結婚をさせたがってるんですよねー。

 

 

で、このままじゃいかんと思い、お嬢の彼女が勇気をふりしぼって、ジェイコブズビルのとあるバーに出向くわけです。箱入り娘のフェイのちょっとした冒険。

 

 

結局、荒くれ者のカウボーイにからまれちゃうんですけどね。で、そこでヒーローJDの登場なわけですわ。

 

 

このヒーロー JDって、最初は、金にうるさい亭主関白気取りの嫌な奴だなぁ、というのが私の正直な感想。

 

 

金持ちの娘は嫌いだ、とフェイを傷つけるシーンばかりが印象的。しかも、バレンジャー兄弟の飼育場でのJ・Dの態度もひどいもの。カルフーンの妻、アビーにいたってはJ・Dとフェイの結婚には心の中で反対っていってます。

 

 

彼自身、親のからみで金持ちに対してめっちゃ偏見もってます。そんな、こんなであんまり印象良くなかったヒーローですが、でも、再読するとちがうんですよねぇ。このアタリがダイアナ先生の筆がうまいんでしょうな。

 

 

まず、彼はとてもモテるらしいのですが(笑)、それも納得。確かに偏狭なものの見方で、彼女を傷つけますが、自分が間違っていたところがあれば、時間を置かずに謝罪してるんですよね。気性が荒いわりには、フェイに対しては実直。

 

 

しかも、彼女と久しぶりに会えた時には、うれしくなって顔がほほ笑んでるなんてー。そんな自分が、恥ずかしくて、カウボーイハットを目深にかぶってしまったり、となかなか初々しいじゃありませんか!

 

そして、ジェイコブズビルのヒーローの中では、一番、女性を熱くさせる甘い囁きをしてる(ように私にはおもえる)

 

よ、J・D!やるね。

 

出版された年代が古いので、テキサスの恋シリーズのヒーロー口説きには、やや苦笑してしまったり、人間的な面白み(?)を感じるのですが、J・Dは甘いですよ。甘い囁きには、さりげないタッチもおまけでついてきます。

 

 

ハーレなので過激な描写はありませんが、読んでるこちらが(勝手に)盛り上がるのも楽しいです。

 

紆余曲折があり、二人は結婚しますが、お金持ちで働くことに慣れないフェイに、とても協力的でねー。

 

自分は、料理も、掃除もできるから、手伝うよ、と申し出ます。二人で働けば、絆が深まるね、という考え方なんですよー。

 

 

ま、金はもってるけど、堅実な共働きヒーローって作品です。JDかなり好き!ささやかれたーい(スミマセン)

 

⇒[小説]女神が微笑むときの詳細はこちら[RENTA]

 

 

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