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【まとめ】ダイアナ・パーマー作品<テキサスの恋>情報のまとめ

ダイアナ・パーマー作品<テキサスの恋>シリーズを、より楽しむための情報を集めました。

 

テキサスの恋シリーズって何?と疑問に思った方に簡単に説明します

 

アメリカテキサス州のジェイコブズビルという架空の田舎町中心に繰り広げられるロマンスです。

 

 

第1作目から通しでよまなくても、順番さえ押さえておければ、途中からでも楽しめます。架空の町ですが、なじみ深い都市として実在の都市サンアントニオが登場します。サンアントニオは、西部開拓時代の雰囲気を残している全米でも有数の観光都市です。

 

 

ジェイコブズビルは、ここから車で移動できる距離に存在してる設定。

ハーレクインロマンスに掲載されている地図上では、もう少しメキシコ湾よりになっています。※地図はサンアントニオに設定してますので、拡大/縮小くださいね。

 

 

 

人口2千人あまりの街ジェイコブズビル。

 

 

平和な田舎町という触れ込みですが、治安に不安を感じます。
「実は、子供の頃父親に虐待を・・・」「母親から暴力を振るわれ・・・」

 

 

登場人物のカミングアウトは、なかなかヘビーです。
少女誘拐もあったようですし、近年では、麻薬取引の温床となっている様子。一方で、少子化とは無縁のようです。ロマンスは花盛りで、ほぼ一発必中?小さなカウボーイがぞくぞく生まれ、ジェイコブズビルは安泰です(笑)

 

 

シリーズの特徴

ロマンス小説の特徴といえば、ヒーローはお金持ちで、見た目もハンサムで、ちょっと強引。
定番設定ですが、いえいえ、このシリーズは、そうとも限りません。共働きカップルも多く、ヒロイン側の方がお金持ちの設定もあります。シリアスあり、笑いあり、ちょっと泣けちゃう話あり。
シリーズ通して、登場する人物も多く、読み進めていくと、その後の経過や幸せぶりが垣間見れるのも面白い。
例えば、2作目の 『祝福のシャンパン』のヒーロー バレンジャー兄弟の兄ジャスティンは、その後、息子に恵まれ(笑)、22作目『ガイ・フェントン』で、息子さんは小学生でしたが、34作目『口づけの行方』では、大学院で畜産学を学んでいるそうです。

 

 

「ほほう、ジャスティンとこの息子さんも大きくなったのね」と、親戚のおばさんの気持ち(笑)
本筋ロマンスとは、どうでもいいところで楽しめるのも、テキサスの恋シリーズならではです。

 

 

ハート兄弟大好きビスケットとアップルバター

テキサスの恋に登場する、変人ハート兄弟は、ビスケットに目がありません。クッキーのようなものをイメージしていましたが、どうやら違うようです。

 

 

動画サイトに、簡単なレシピがアップされてました。とってもおいしそうです。
■ビスケット

■アップルバター
アメリカでアップルバターといえば、バターといっても、名前だけ。バターは、はいっていません。各家庭で、様々なアレンジがありますが、主だった作り方は以下の通り。

 

  • ・リンゴをすりおろし、煮込む。
  • ・柔らかくし、裏ごし。
  • ・砂糖を加えて、ドロドロにし、煮込む。
  • ※砂糖をメイプルシロップにしたり、はちみつにしたりと、それぞれ、こだわりの風味に仕上げるようですね

 

見た目はどす黒いのですが、きっと旨みがギュッとつまっていて、おいしそう!

 

カウボーイといえばロデオ

テキサスの恋で、何度も登場する言葉「ロデオ」。ちょっと危なくない?といったイメージが先行してしまいます。私たち日本人には馴染みの薄い「ロデオ」について、調べてしました。

ロデオとバレルレースについて

テキサスの恋12のヒロイン ジェーンや、テキサスの恋10のヒーロー エメットが活躍していたロデオ。
ロデオの大会の競技は大きくわけて2種類。

一定時間、荒馬や荒牛にのるラフストックと、速さを競うタイムベスト。
その中で、さらに細かく競技がわかれています。

ジェーンが活躍していたのは、バレルレース。
場内に配置された樽にむけて馬ではしり、周りをぐるっとまわって走り抜ける時間をきそう競技です。速さを競うので、タイムベストになりますね。速さを競うとはいえ、危険がともなう勇猛果敢な競技のようです。

私は、ロデオといえば、牛にのる姿をイメージしていました。
こちらの競技はブル・ライディングと呼ばれる暴れている牡牛にのる競技の1つで、ラフストックに分けられます。
見るからに危険。

エメットは、暴れ馬にのるロデオに出場をしていました。こんな感じ?(笑)乗ってる人は大丈夫なのか?

まとめ

シリーズの世界観を感じたいと、何度も登場するキーワードを調べ始めたのですが、なかなか奥が深いですね。
作品を読みながらイメージすると、楽しさ倍増。

シリーズ前半は、あたたかな雰囲気なのですが、20作品後半あたりになると、ちょっと重苦しい雰囲気に。
牛毒殺、麻薬捜査などが、メインストーリーになり、ロマンスのときめき半分、ちょっと読みにくい作品も。
ますます、ジェイコブズビルの治安が・・・。

シリーズが長いので、好みでない作品は、ちょっと読み進めるのに厳しかったり、辛口感想になっちゃったりもします。
ですが、そこは、長編シリーズ。
さらりと、受け流し、次の作品にこうご期待ということで楽しめれば、いいかな、と個人的には思ってます。